アナタも心当たりがある?トレーニーあるある!
- 2017/01/03
- ボディメイク
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トレーニー独特の思考・行動特性!
どんな趣味でもそうですが、何かにどハマりしてしまうとついつい一般の人とは違う思考や行動をとるようになってしまうものです。
特にボディメイクや筋トレに関しては外見や食生活にもその影響が大きく現れるため、ついつい筋トレ習慣の無い人には理解不能な行動をしてしまうものなんですね。
というわけで今回はトレーニーならではの「あるある」を集めてみました!筋トレにどっぷり浸かりこんじゃってる人はもちろん、筋トレ初心者の方にとっても楽しめる内容となっております(笑)
タンパク質は正義!トレーニーのお食事あるある
・食材の含有タンパク質量をほぼ把握している。
・「タンパク質は1g=5円、炭水化物は1g=1円」のように計算し売価と比べて割安かどうかを判断する。
・栄養成分表示の無い加工品は買わない。
・味は二の次。
・サバ缶が最強だと思っている。
・外食でもタンパク質をグラム単位で把握したがる。
・サラダチキンは食い飽きた。
筋トレによる成果を得るためにはトレーニングと同じだけ、いやそれ以上に「栄養素」が大切になります。そのため買い物や食事については自然とこだわりというものができてしまうんですね。
特にスーパー等で買い物をする際、成分表の表示の無い加工品には手を出し難くなります。生の素材であれば自分で計算出来ますが、加工品は何が入っているかわかりませんからね…。
また、外食もなんでもかんでも好き勝手に食べる事に抵抗を感じるトレーニーが多い模様。とにかく無駄な脂質、質の悪い脂質が外食では大量に混入されている可能性が高いため焼肉やステーキといった「単純なメニュー」しか外では食べないというトレーニーもいるほどです。
減量中は三大栄養素やカロリー量を常にカウントし続けているトレーニーも多いため食事については非常にピリピリしてしまいます。食事は楽しみであり悩みの種でもあります。まさに「トレーニーあるあるの宝庫」と言えますね。
一般人とは明らかに違う!トレーニーのファッションあるある
・トップスはXLだがパンツはS。
・スーツを作る時に店員にドン引きされる。
・ベルトをし忘れても太ももで止まるのでパンツがずり落ちない。
・増量期用と減量期用の二種類のサイズがいるので金が掛かる。
・夏は常にTシャツ一枚。
スーツを作る際、よく上下のバランスの指標とされるのが「ドロップ」という数字。これはチェストからウエストのサイズを引いて2で割ったものですが、一般的にはドロップが「9」である場合に最もスーツが似合うとされていますし、普通の人の限界の値です(通常6~8の人が多い)。
ところが、絞れているトレーニーの場合、チェストとウエストの差が30センチ以上という人も珍しくありません。つまりドロップ「15」もしくはそれ以上という事になりますが、経験の浅い紳士服店の店員さんだとこういった体型の男性には出会ったことがないので軽くパニックになる場合があります…。
体を変えるために筋トレをしているわけですが、洋服についてはどうしてもお金が普通の人以上に掛かってしまいますね。
その他、「狭い場所を通る時に肩幅の目測を誤って肩を強打してしまう」などもトレーニーあるあるだと思います。やっぱり鍛えている人にしか分からない世界ですね…。