【男の酒のうんちく話】ジャズ好き女性を口説く裏ワザ。1月22日が「ジャズの日」と言う理由。
- 2017/01/20
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物知りなオヤジは結構モテる
会社や仲間内の飲み会をはじめ、合コンやたまたま居合わせた女性グループまで、酒の席で一緒になった女性のなかには、オヤジが語るうんちく話に興味を持つだけでなく、オヤジそのものに好感を抱く人がいます。もっといえば、うんちくの中身そのものよりも、自分が知らない話をするオヤジに興味を持つようです。
しかし、ありふれたうんちくでは、オヤジの値打ちも上がりません。オヤジ自身に興味を持つとはいえ、希少性のある話をするオヤジでなければならないのです。そこで、これなら知らないだろうと使えそうなのが「ジャズの日」です。え?俺も知らなかったですか。それなら、彼女たちも知らないでしょう。十分に使えますね。
ただし、相手が女性なら誰でも良いというわけにはいきません。何しろ話題はジャズです。自分の知らない話であっても、あまりに関係なさ過ぎるとさめてしまうもの女性なのです。そこで、ジャズのような専門的な音楽の話の場合は、ジャズ好きの女性を口説くときに使いましょう。
さて、ジャズの日がいつかといえば、1月22日です。あたり前ですが、これは毎年同じ日です。
なぜジャズの日が1月22日なのか
現在の世の中には、いろいろなものに記念日とか○○の日という特定の日が設けられています。わかりやすいのが数字の語呂合わせです。2月2日が夫婦の日、もう一段階アップすると、11月22日がいい夫婦の日といった感じです。しかし、ジャズの日の理由はなかなかわかりません。ジャズのジは、無理やりシにして4に、ャは8、ズも4で484。日付ではないですね。
それでは、JAZZと書いたらどうでしょう。後ろの2文字は2に見えなくもありません。というより、記念日の世界では「そのものズバリ」というべきカタチでしょう。問題は、1月です。Jはなんとなく1に似ていないこともないですが、ちょっと強引でしょうか。実は、これ1月を数字で見るのではなく、英語で見るのです。つまり、Januaryの22日でJAZZの日にしたそうです。Jaの後ろのnuaryは気にしないことにしましょう。
これなら、もし相手のジャズ好きの女性が、1月22日がジャズの日になっていることを知っていたとしても、理由までは知らないかもしれません。さらに、理由も知っていたとしても「そうなんだよねぇ~」「なかなか知っている人がいなくてさぁ!」と盛り上がる可能性があります。
しかし、オヤジ自身がうんちくを語れてもジャズ自体を知らない場合はどうするのか?すぐに、興味をなくされるのではないかと心配になるかも知れません。そこは、オヤジのテクニックで切り抜けてください。むしろ、これから一緒にジャズを極めようという流れもありでしょう。1月22日に全国各地で行われるジャズライブやコンサートを調べて、一緒に行けば急速接近も可能になる予感がします。2017年は日曜日です。
まずは、ジャズの日のうんちくで攻めることが重要なのです。結果はあとからついてくるものと信じて、がんばりましょう。1月22日はジャズの日です。もう、覚えましたね。カッコいいオヤジは、前向きな行動力も女性に評価されるものです。