オヤジが知らない女性の事情~少しは察しろ!~
- 2017/01/20
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その1.女性の肌も休みたい
オヤジは、いつもかわいい彼女とデートしたいと願うものです。相手がいるならなおさらでしょう。毎週末は一緒にお出かけはあたり前で、アフターファイブもディナーをともにしたい気持ちは当然といえます。しかし、彼女がすべて喜んでいるかどうかは別の話です。
女性の気持ちとしても、好きな男性とデートしたいのは当然です。しかし、オヤジと違って、女性はどこへ行くにも、なにをするにも準備が必要です。そんなことわかっていると思うかも知れませんが、実際には、よくわかっていないオヤジが少なくないようです。
まず、女性は化粧をします。社会人なら未成年でもメイクは欠かせません。学生でも、それなりの年齢になればがっつりメイクをする女性が増えます。ここで、オヤジが勘違いするのですが、女性がみんなメイク好きなわけではないのです。もちろん、メイクが大好きという女性は多いです。しかし、なかには、本当はメイクなんか面倒でしたくないけど、すっぴんで会社に行くわけにはいかないから仕方なく化粧するという人もいます。
それはともかくとして、彼氏とのデートなら気合を入れてメイクをするのが女心です。そのため、いつも手抜き一切なしのコスメ利用だと、お肌に負担がかかることもあります。それでも、デートのためにはがんばる。つらくてもがんばる。メイクだって大変なんだぞと思いつつ。
その結果、肌荒れを起こすリスクがないわけではありません。「少しは、一緒にいる日を減らしてくれたらいいのにな」と思っていても、自分からそんなことを言えないという女性もいます。たまには、彼女と彼女の肌を休ませてあげましょう。
その2.デート代は誰が払うのか
関係が深まっているカップルであれば、デートの費用を誰がどう負担するかについては、暗黙の了解のようなものができているものでしょう。しかし、付き合い始めのカップルの場合は、この問題でストレスを感じる女性がいるようです。
・割り勘
・割合を変えた割り勘
・オヤジが払う
・彼女が払う
このうちのどれを選ぶかが問題です。まだ、浅い関係なのに相手に全部払わせるのは気が引けるという女性は思った以上に存在するようです。にもかかわらず、オヤジの太っ腹なところを見せようとすると、思わぬ不評を買います。
お会計のときに、財布を取り出す彼女を制し、カッコよく支払いを済ませたつもりでも、彼女の様子をチェックしないといけません。社交辞令的な財布の取り出しだと決め付けると、本当に払うつもりだった女性は安く見られたような気にもなるというものです。しかし、払ってくれた相手にストレートに文句を言うわけにもいかず、彼女はストレスが溜まるかも知れません。せっかくのデートが気まずくなりますが、オヤジはそれにも気付かない可能性があります。
実際に、財布を出す素振りだけの女性がいるからといって、見極めが難しいと逃げてはいけません。その場に至るまでの時間で判断すべきです。もし、わからなければ、恩着せがましくないように聞けば良いのでしょう。ちょっとした察しがなかったばかりに、関係が壊れては元も子もありません。